ナチュラルマンより

当日パンフレットの名前と役名は全て本人の手書きである。全て書き終えたときの達成感はそれはそれは素晴らしいようだ。
途中何度か挫折しそうになる。
 
石原は本番中ガリガリ君を早食いし過ぎて歯痛になった。
 
打ち上げ会場でみんなお腹が空き過ぎてご飯セットを注文する人が多数いた。
 
その打ち上げ会場で坂井は感極まって涙を流し、みんなもつられて泣いていた。
打ち上げも終わりそれぞれの家に帰る時にはみんなこの世の別れのように別れを惜しんだ。
 
そんな感動の打ち上げ会場から川口はまたまた煙のように消えた。
 
ヒラオは千秋楽の大楽で何かやってやろう感満々で舞台上に登場し、第一声で噛んだ。
 
石塚あつこの素敵衣装はストリップシーンも含めて全て自前である。
 
川口が衣装で着ていた鉄人Tシャツはどてからの誕生日プレゼントだ。
 
ヒラオのホスト衣装は川口が昔着ていたスーツである。なのでダボダボであった。
 
滝沢は髪が薄くなってきていることを実はとても気にしている。舞台上ではみんなことごとく言っているが普段はあまり触れないようにしている。
 
石原は大楽で舞台上でビールを飲み、しかも弱いのにゴクゴクいってしまい舞台裏で冷えピタを貼って冷ましていた。
 
ちなみに川口も小道具にお酒を仕込まれ、自分だけ飲むのが嫌で、他の人のコップにも素知らぬ顔で注いだ。
 
宮田は楽屋に食べ物がいっぱいになりそれはそれは幸せそうだった。
 
滝沢は終演後、客席でビールを飲みそれをモニターごしに劇場の方に見つかってしまい、厳重注意された。
団長にあるまじき行為である。
 
ヒラオは倒れるシーンであまりにも力いっぱい倒れすぎ、笑いが欲しかったのに客席からは驚きの声しか出なかった。
 
楽屋の中谷の席は物置き場と化していた。
主役なのに・・・
 
石塚あつこのビンタは強烈らしい。
 
宮田はボケをかぶせ過ぎ厳重注意され、かなり落ち込んでいた模様だ。
 
川口は焼き肉はあまり食べたくないと言っていたがいざ行ってみたらパクパク食べていた。
 
西本はほとんど劇場に一番乗りだった。
それを滝沢が褒めたところ、坂井も負けじと早く劇場に入った。
とても素直な子である。
 
そんな坂井は一円玉をばら撒く事がなかなか上手く出来なく、本番前もずっと練習していた。
 
滝沢は本番中、宮田にアドリブで「リアルに酒臭い」と言われ、舞台裏で「お酒臭くてすいません」としょんぼり謝っていた。
その後必死で歯磨きをしていた。
 
中谷は本番10分前にビールを買いに行かされた。
主役なのに・・・
 
加藤は劇場の洗濯機(乾燥機付き)で衣装を洗うといって私物を洗濯していた。
 
長谷川と坂井は差し入れで頂いた物についていたプチプチにはまって楽屋でずっとプチプチしていた。
宮田もそれを見つけ慌てて参加したがすでに終わっていた。
 
長谷川は独り言が多い。
楽屋で準備する時にこれはこうで・・と何かと言っている。
坂井はそれに全て反応し答えていた。
 
滝沢はヒラオに真剣に演出中、鼻毛がありえない位飛び出していてた。
笑いの神はここまでも?!
 
そんな滝沢はこれまた、ヒラオへの演出に力が入りすぎてしまってヒラオのダウンジャケットを破いてしまった。
それをビール1本で無かった事にしようとしたがヒラオは納得していない。
 
石塚あつこは稽古2日目、高熱の為稽古を休んだ。滝沢は実は出るのが嫌になったんじゃないかと本気で不安がっていた。
 
今回、宮田が本番少し前に仕事で休んだ為、縫い物隊は石塚あつこと長谷川になった。
長谷川は夜中の4時まで縫い物をし、稽古場でも時間があるとずっと縫っていた。しかもとても丁寧だ。
そんな長谷川の姿を加藤は心配そうにずっと見守り、みんなに語っていた。
 
石原は普段寡黙なのに居酒屋で今まで見たことがない位のハイテンションになり、みんなどう扱ったらいいのか分からなかった。
翌日多いに反省している石原の姿が目撃されている。
 
ヒラオのバイクが治った。
 
滝沢と加藤はおしりかじり虫を知らなかった。
 
川口は顔合わせの場で星野JAPANの試合をワンセグでずっと観ていた。
 
稽古中、加藤の家のガスが帰ったら止まってた。その夜加藤は水シャワーを浴びたらしい。
 
石塚あつこはクリスマスイブの日、胸元の開いたセクシードレスで稽古場に登場し、男性人の心をかき乱していた。
 
西本は台本の読みあわせで力が入りすぎて何を言ってるか聞き取れない位ボロボロだった。
そんな西本はプードルはあのままの姿で産まれてきていると信じて疑わない。
 
宮田は稽古中に自宅から切って持ってきた野菜スティックをポリポリ食べていた。
 
ヒラオは居酒屋のトントロチャーハンが美味しかったらしく、3度おかわりした。
 
川口は未だにDSが何であるのか知らない。